明日2月3日は『節分』です。

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毎月お参りしている生駒の『宝山寺』より

豆をいただいてきました。(1袋200円)



私が子供だった30年程前は

節分の夜になると3人兄弟の長男だった

私が鬼役となり、紙製の『鬼の面』をかぶり

玄関から弟達に豆を投げつけられながら

逃走した事が『いい思い出』です。


翌朝は道路が豆だらけだったような記憶が・・・

ご近所さん失礼しました。


昔は『鬼は外』『福は内』と方々でしていたように

思いますが、最近では豆まきより

『恵方巻き』の方が何だか多いような気がするのは

私だけでしょうか?



ちなみに『ウィキペディア』によると

関西では、立春の前日の節分の日に恵方を向いて太巻き

(恵方巻)を丸かじりする習慣がある。

ただし、恵方巻が各地で宣伝され出した2000年ごろからは

甲とすべき所を「東北東」、丙とすべき所を「南南東」と

16方位に言い換える例が多くなっている。

これは、甲・丙などといった方角表記になじみがなくなってきたため、

あるいはより日常的な16方位による簡便な説明を

求められるようになったためであるが、これでは厳密には

方角が変わってしまう。たとえば甲は東から北よりに15°だが、

これは東北東(同じく22.5°)より7.5°右である。

なお32方位で表した東微北(同じく11.25°)よりは3.75°左である。

とありました。


まあ今年の恵方は『西南西』だそうで

『正確か?』は別にして、私は『家内安全』を願って

『巻き寿司・恵方巻き』をがぶりとやっつけたいと思います。


お正月に立てた『今年の目標』を『節分』を期に

再度見直してみたいものです。


㈱エスクリエイト

代表取締役 笹倉 太司