年末年始は皆さん如何お過ごしでしたか?
私は恒例の九州でのんびりと過ごしてきました。
今回は2年振りの鹿児島でしたが、
ここ数年間は毎年2~3回訪れていますから
『自称鹿児島の観光大使』です。
数年前のNHKの篤姫ブームがから
昨年の『九州新幹線~さくら』で最近また観光客が増えているそうですが
改めて自然に恵まれた『鹿児島』を少しだけ皆さんに紹介いたします。
まずは有名な指宿温泉です。
指宿といえば、ご存知の方も多いとおもいますが、そうです『砂蒸し』にいって来ました。
海岸沿いのよしずの中では浴衣に着替えて多くの方が
砂蒸しを楽しんでおられました。
韓国語や中国語の案内も多く外国の方も多くこられていました。
私は家族と甥っ子達と皆で入浴?入砂?してきましたが
砂をかけられると温かく気持ちいいのですが見た目以上に砂が重たくて
低温火傷の恐れがあるらしく10分から15分が目安とのことで
15分間の我慢大会です。
ちなみに『パパ暑い』と下の娘は5分くらいでギブアップ!!
半身蒸し?に変更していました。(笑)
砂をはらって温泉に入浴後してさっぱり。
1年の疲れをとる素晴らしい温泉でした。
次はは鹿児島の名山の開聞岳です。
日本の名山百選にも選ばれている標高924Mの山です。
見事な円錐形をしていることから、『薩摩富士』ともよばれています。
昔特攻隊の若者が本土で見る最後の山として、目に焼き付けて
戦地へ向かったという逸話も・・・
南西部は写真からも判るように海に面していて
北東部は陸地に面していますが、
円錐形の見事な姿はどこから見ても美しい山だと
思わせるまさに、名山ですね。
続いては桜島です。
錦江湾から桜島フェリーにのって、実に20年ぶりの上陸!?
桜島は、鹿児島市内の錦江湾にある火山島です。
かつては文字通り島であったが大正3年の噴火により大隅半島と陸続きとなったとのこと
噴火を繰り返してきた歴史を持ち、現在もなお噴火を続けています。
都市部に隣接して活火山があるのは世界的にも珍しいようで
鹿児島市内から眺望できる桜島の姿は特に異彩を放っています。
桜島は無骨な九州男児の薩摩隼人の象徴であり
まさに鹿児島の象徴なんだと思います。
最後の一枚は
田舎の馬ノ瀬川の夕日です。
大晦日の夕日の見納めでした。
日本の原風景画です。
心落ち着かせる大切な時間でした。
沈む夕日に『今年もありがとう』です。
鹿児島にはそのほかにも、歴史的にも多くの偉人や主要な出来事が
起こった場所ですから
知覧や霧島や特攻隊や幕末の志士のゆかりの地であり
鉄砲伝来の種子島や屋久杉・縄文杉で有名な屋久島などの
自然の豊かな場所。
数え切れない多くの観光地や名勝が存在します。
薩摩の郷土料理はもちろん黒豚や地鶏にはじまり
野菜はもちろん桜島大根や芋焼酎など
食文化も本当においしくて、お楽しみいただけますよ!
この機会に皆様も是非一度如何ですか?
よければ旅のコーディネーターとして、ご相談も賜ります。
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代表取締役 笹倉太司